オンラインで記者会見した伊藤氏は、新型コロナウイルス感染拡大で大学生活が制限される中で「慶応を選んでよかったと思われるように、キャンパスの安全な開き方を模索したい」と説明。緊急事態宣言を受けてオンライン授業を拡充するかは自治体と協議するとした。
伊藤氏は神戸市出身、慶応大卒。2007年に理工学部教授となり、17~19年に理工学部長を務めた。専門は量子コンピューター。
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