加害教諭、別の同僚にも激辛ラーメン 東須磨小、教諭いじめで保護者説明会
加害教諭、別の同僚にも激辛ラーメン 東須磨小、教諭いじめで保護者説明会
神戸市立東須磨小の教諭いじめ問題で、市教育委員会が被害者と認定した4人とは別の同僚女性も激辛ラーメンを食べさせられていたことが16日、市教委への取材で分かった。東須磨小は同日夜に保護者説明会を開催し、一連の問題の経緯を報告して今後の学校運営などについて意見交換した。 市教委によると、今年初め、前校長(今春異動)は、30代男性教諭が同僚女性に激辛ラーメンを食べさせたことを聞いた。前校長は加害教諭を指導したと説明した。 一方、関係者によると、前校長は同じ時期、被害を受けていた男性教諭(25)との面談で「いじめられてないよな」と諭し、男性教諭は被害を言い出せなかったとしている。男性教諭は昨年9月に激辛カレーを食べさせられていた。 男性教諭は精神的に不安定になって今年9月から欠勤。他にも20代の3人が暴言やセクハラを受けた。
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