「すごく緊張して、どこに投げたかも正直あんまり覚えていないんですけど、いい始球式になったかなと思います。思ったよりキャッチャーの方がいる場所が遠くて、圧倒されちゃいました」
この日は『どんたく博多デー』と銘打たれ、試合中のイベントの随所にHKT48のメンバーが登場。最も注目を集める始球式は、北海道出身の22歳に託された。何度もスタンドに頭を下げ、投じられたボールはバウンドして捕手・甲斐のミットへ。笑顔でマウンドから降り、緊張の瞬間を終えた。
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自己採点は「65点です。練習のときはちょいちょいミットに届いていたんですけど、届かず終わっちゃって、まあまあな点数です」と苦笑い。チームにも「勝利を目指して私たちも一生懸命応援しているので、頑張ってください!」とエールを送った。連敗が続いているホークスに、地元アイドルの大きすぎる声援が届いた。