女優、浜辺美波(20)が28日放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」(水曜後10・0)に出演。波乱万丈の生い立ちを語った。浜辺は占い師、星ひとみさん(40)の鑑定を受けた。小学1~3年生のころに学校が嫌だったという浜辺。「隣の席に座ってる子と仲良くなくて、机ごと廊下出されちゃったりとか。良い思い出ないかも」と告白した。また女子が苦手で「おそろいのものを買うとか、みんなで遠足、修学旅行に行くとかが本当に嫌いでした。休み時間ずっと話しかけられたくなくて、本を読んでた」と明かした。
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そんな浜辺だが、10歳のときに受けた東宝シンデレラオーディションを機にに芸能界入り。人生の転機を迎えたが、中学1年生になると「とてつもなく反抗期」に入ったという。
さらに、17歳のときには主演映画『君の膵臓をたべたい』がヒットするも、当時のマネージャーが死去。「知り合ったのはオーディションの時からで、(浜辺を)選んで1票入れてくれた内の1人のマネージャーさんだった。やっとお仕事できて“こういう縁って巡り会えるんだね。ここからさらに良いスタートへ進もう”ってなったときにお亡くなりになってしまった…」と打ち明け、「ご飯も喉を通らなくなっちゃったり、セリフも入れなきゃなのに入らなかったり。(高校の)卒業式もしんどくて途中で早退しちゃったりしました」と悲しい出来事を振り返った。
その一方で、星さんは「でもそのすべての状態から脱出するのは今年です。今年はリセットの年」と指摘。浜辺は思い当たることがあるのか、意味ありげに笑い始め、「あの…たぶんそうだと思います」とうなずいた。