電撃退所のマッチに井上公造氏が苦言　「ファンに対するコメントがない」

　芸能リポーターの井上公造氏（６４）が３０日、金曜コメンテーターを務める大阪・ＡＢＣテレビの報道情報番組「キャスト」（月～金曜後４・５０）にリモート生出演し、歌手、近藤真彦（５６）のジャニーズ事務所電撃退所についてコメントした。
　「突然だったんで、正直、僕も驚きました。謹慎期間中の退所ですから」と切り出し、「大きいのはジャニー（喜多川）さんがいなくなったこと。心の支柱だった。いなくなってポッカリと穴が開いた」と解説した。
　２０１９年９月に副社長に就任した滝沢秀明氏（３９）との関係性の難しさに言及しつつ、「ちょっとマッチらしくないなと寂しさを感じるのは、なぜファンの皆さまに対するコメントがないのか」と、発表されたコメントにファンへの感謝がないことを指摘。

googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });

　「基本的に芸能人はファンが支えている。ホントにステキな人なんだけど、そこは“立つ鳥、跡を”ってやつですか。個人的にはキッチリしてほしかった」と苦言を呈した。