標本のはずが…生きたサソリが配達されるトラブル
標本のはずが…生きたサソリが配達されるトラブル
ドイツ南部ミュンヘン近郊で、少年(10)がサソリの標本をインターネットで注文したところ、業者から生きたサソリが配達される危ないトラブルがあった。DPA通信が伝えた。 少年は趣味でサソリの標本を収集しており、コレクションを増やそうと母親に頼み注文。届いた荷物を開ける途中、サソリが生きているのに気付いた。専門家は「刺されて治療を受けなければ、命を落としかねなかった」と話す。(共同)
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