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宝塚歌劇団月組トップスター、珠城(たまき)りょうのサヨナラ公演「桜嵐記」「Dream Chaser」が15日、兵庫・宝塚大劇場で開幕した。
「桜嵐記」では朝廷が南北に分裂した南北朝時代が舞台。南朝の行く末には滅亡しかないことを知りながら、父・楠木正成の遺志を継ぎ、戦いに明け暮れる日々を送る楠木正行を演じ、迫力満点の殺陣などで観客を魅了。同時退団するトップ娘役の美園(みその)さくらは度重なる争乱で縁者を失い、復讐(ふくしゅう)を心の支えとしてきた後村上天皇の侍女・弁内侍役で力強い歌声を響かせた。
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「Dream-」では珠城から次期トップスター、月城(つきしろ)かなとら男役スターと一人ずつ絡み、“エール”を送る場面もあった。
珠城と美園は6月21日の千秋楽で大劇場に別れを告げ、8月15日の東京宝塚劇場千秋楽をもって、退団となる。