窪田のラジハ「パワーアップ楽しんで」!!人気医療ドラマ、フジ月9で2年半ぶり復活

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窪田のラジハ「パワーアップ楽しんで」!!人気医療ドラマ、フジ月9で2年半ぶり復活
窪田(中央)を中心に“ラジハ”に再集結した左から和久井、浅野和之、浜野、鈴木、広瀬、本田、丸山智己、遠藤、矢野聖人、山口。珠玉の医療ドラマが帰ってくる【拡大】

 俳優、窪田正孝(32)主演で2019年4月期に放送されたフジテレビ系「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(月曜後9・0)の続編が、10月にスタートすることが18日、分かった。X線撮影で病変を写し出す放射線技師の活躍を描く人気作で、前作の2年後を描く。女優、本田翼(28)ら主要キャストの続投も決定。NHK連続テレビ小説「エール」に主演後、ドラマ初主演となる窪田は「チーム感はさらに強まっている」と再会を喜んだ。
■仲間たちが集結
 医療現場で奮闘する“縁の下のヒーロー”たちの活躍を描き、大きな反響を呼んだ話題作が2年半ぶりに帰ってくる。

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 10月スタートの「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」は主人公の唯織(いおり=窪田)をはじめ、X線撮影やCT(コンピューター断層診断)を扱う放射線技師たちの物語。連載中の原作漫画は10巻まで刊行され、累計160万部を突破した。
 2019年4月期の前作最終話では、唯織が人工知能を使った読影補助ソフトの開発プロジェクト参加のため、渡米と仲間たちとの別れを決意。全11話の平均世帯視聴率は12・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、続編を望む声がドラマ公式サイトやSNSにあふれていた。
 ファン待望の続編には、型破りで天才な主人公の同僚を演じた広瀬アリス(26)、浜野謙太(39)、山口紗弥加(41)、遠藤憲一(59)らが続投。唯織に思いを寄せるヒロインの放射線科医・杏役の本田、イケメン整形外科医・辻村役の鈴木伸之(28)、前院長・大森役の和久井映見(50)も再集結する。
 物語は原作漫画を描いた前作から世界観を広げるべく、2年後のオリジナルストーリーを展開。大森に代わり院長に就任した灰島ら新たな登場人物も加わり、パワーアップを遂げた。
■“国民的俳優”に
 窪田は昨年前期の朝ドラ「エール」の主演で“国民的俳優”に成長し、今作で地上波の連ドラ主演は7年連続。主演ドラマのシリーズ化は初めてで、「新しい仲間も増えて、再始動にワクワクしました。いい意味でみんな変わっていないし、挑戦する制作側の勇気も感じました」と前作超えに自信たっぷり。すでにクランクインしており、「見てくださる方々に元気を」とコロナ禍の最前線で戦う医療従事者をはじめ、あらゆる人に“エール”を送る。
★あらすじ
 唯織は2年ぶりに帰国。復帰を望む甘春総合病院では大森(和久井)に代わり灰島が院長に就任し、放射線技師が働くラジエーションハウス縮小により、たまき(山口)や軒下(浜野)らは転職していた。裕乃(広瀬)は小野寺(遠藤)が認知症予備軍と知り、たまきらに助けを求める。ある日、灰島はリサイタル中に倒れたバイオリニストを救急搬送することに。同病院を離れていた杏(本田)が腹痛に苦しむ妊婦に遭遇すると、唯織が現れ…。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 窪田のラジハ「パワーアップ楽しんで」!!人気医療ドラマ、フジ月9で2年半ぶり復活