鬼滅主題歌LiSAの「紅蓮華」が1位、著作物使用料ランキング

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鬼滅主題歌LiSAの「紅蓮華」が1位、著作物使用料ランキング
LiSA【拡大】

 日本音楽著作権協会(JASRAC)は19日、2020年度に著作物使用料を最も多く分配した国内作品は歌手LiSAが歌う「紅蓮華」だったと発表した。人気テレビアニメ「鬼滅の刃」の主題歌で、音楽配信サービスやカラオケなどを通じて幅広い世代から支持された。
 JASRACは放送や演奏、CDなどで使用料を徴収し、作詞者や作曲者らに分配している。分配額の合計は約1206億円で、19年度に記録した過去最高額(約1170億円)を更新した。
 紅蓮華はLiSAが作詞、草野華余子さんが作曲。19年7月にリリースされ、ロングヒットを続けた。2位はバンドOfficial髭男dismの「Pretender」(藤原聡さん作詞作曲)、3位はシンガー・ソングライター米津玄師作詞作曲の「Lemon」だった。

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 海外からの入金が最も多かった国内作品はアニメ音楽の「NARUTO-ナルト-疾風伝BGM」(高梨康治さん作曲)、外国作品の1位はコンビニのCMで使われた「デイ・ドリーム・ビリーバー」だった。
 LiSAは「長く愛していただき、とても光栄です」とのコメントを発表した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 鬼滅主題歌LiSAの「紅蓮華」が1位、著作物使用料ランキング