入国者の誓約不履行、平均1日100人 水際対策、自民は疑問視

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入国者の誓約不履行、平均1日100人 水際対策、自民は疑問視
 政府は19日、新型コロナウイルス対応の水際対策で、全入国者に誓約を求めている健康観察期間中の健康確認メールと位置確認アプリについて、どちらにも未回答の人が1日平均約100人に上るとのデータを自民党外交部会に示した。議員からは対策の効果を疑問視し、14日間の強制隔離を求める声が上がった。
 政府によると、5月9日から1週間の平均値。健康観察の対象となる1日平均計約2万2000人のうち、確認メールに応じない人は約5000人、位置確認アプリに応じない人は約6600人だった。ただ確認メールについては、4日以上応じない人でみると全体の1・5%、14日間全く応じない人では0・5%となる。

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 政府は全入国者に14日間、自宅などの待機場所にとどまるとの誓約を求め、不履行が続く場合は氏名公表の可能性もあるとしている。4月はいずれの手段でも把握できないといった人は1日約200~300人だった。
 会合で政府側は、アプリが作動していない例が多いとし、空港などでログインの確認をすると説明。ビデオ通話や警備会社の見回りを強化し、状況把握に努めるとした。
 議員からは、業者を通じた確認態勢に関し「実際にはできていない。14日間隔離しないと駄目だ」との意見が出た。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 入国者の誓約不履行、平均1日100人 水際対策、自民は疑問視