タレント、ビートたけし(74)が22日、TBS系「新・情報7DAYS ニュースキャスター」(土曜後10・0)に出演し、新型コロナウイルスワクチンの1回目の接種を受けたことを明かした。接種後は「1日、2日は肩が痛い。ハチに刺されたみたい」と表現。さらに「熱は出なくて、寝汗かいたぐらいか」と語った。
接種を受けた東京・世田谷区内の会場について「すごく整然としていて、ちゃんとやっている」と評価。一方で「丁寧なのはありがたいが、これは数をこなせないだろうなと思った。若い人になるといつになるかわからない」と接種の進展に懸念を示した。
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また、2回目の接種の際には接種後の待機時間中に得意の首を傾けるポーズをしようかとおどる場面も。共演の安住紳一郎アナウンサー(47)から「医療現場でのギャグはやめてください」とたしなめられると、「こうやるの癖なんだから、しようがないだろ」と笑い飛ばした。