嵐、東京ドームライブ映画化 日本公開日は調整中も上海国際映画祭で世界初上映

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嵐、東京ドームライブ映画化 日本公開日は調整中も上海国際映画祭で世界初上映
嵐のパフォーマンスが収められた映画のイメージビジュアル【拡大】

 国民的グループ、嵐のライブが映画化されることが22日、分かった。デビュー20周年ツアー中の2019年12月23日に東京ドームで撮影した公演で、ジャニーズのライブが映画になるのは初。日本公開は調整中だが、6月11~20日開催の中国・上海国際映画祭で世界初上映されることが決定。100台以上のカメラを駆使し、メガホンを執った堤幸彦監督(65)は「間違いなく自分が撮った中では最高峰になる」と自信たっぷり。昨年末に活動休止した5人の雄姿が銀幕で蘇る。
 嵐が活動休止してから5カ月。ファン驚愕(きょうがく)のサプライズが待っていた。

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 「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”」と名付けられた映画は、嵐のライブパフォーマンスだけをフィルムに収めた作品。活動休止前最後のツアーを特別な形で記録したいという5人の思いから実現した。
 撮影は、アーティスト史上最多となる237万5000人を動員した20周年ツアー(2018年11月16日~19年12月25日)の千秋楽2日前に東京ドームで敢行。デビュー曲「A・RA・SHI」や代表曲「Love so sweet」など本公演と同じセットリストや演出で行われた。
 映画を撮るために実施したライブだが、当時動員した5万2000人には「収録用ライブ」とだけアナウンス。これまでその目的は伏せられ、昨年9月に発売された同ツアーのDVDにも含まれていなかったため“行方”が注目されていた。
 ジャニーズ初となるライブ映画のメガホンを執ったのは、02年に嵐の初主演映画「ピカ☆ンチ」でタッグを組んだ堤監督。ドラマ「TRICK」シリーズなどで知られる巨匠は、相川七瀬(46)やレミオロメンらのミュージック・ビデオも手掛けており、音楽への造詣も深い。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 嵐、東京ドームライブ映画化 日本公開日は調整中も上海国際映画祭で世界初上映