人気上昇中ロックバンド「神はサイコロを振らない」がドラマ挿入歌に初挑戦

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人気上昇中ロックバンド「神はサイコロを振らない」がドラマ挿入歌に初挑戦
注目ドラマの挿入歌を務める左からベースの桐木岳貢、ボーカルの柳田、ドラムの黒川亮介、ギターの吉田喜一【拡大】

■フジ系「「#コールドゲーム」で
 動画投稿アプリ「TikTok」のCMソングで人気上昇中の4人組ロックバンド、神はサイコロを振らないが6月5日スタートのフジテレビ系「#コールドゲーム」(土曜後11・40)でドラマ挿入歌に初挑戦することが24日、分かった。
 楽曲はボーカル、柳田周作(26)が書き下ろした切ないバラード「徒夢の中で」(6月4日配信)。氷河期に突入した近未来を舞台に、“偽装家族”の絆を描くドラマの世界観に寄り添って制作した。同バンドは1月に日本テレビ系新春ドラマ「星になりたかった君と」の主題歌などを手掛けたが、全国放送の連続ドラマの楽曲を手掛けるのは初めてだ。

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■「TikTok」のCMソングが話題に
 “神サイ”は昨年7月にデジタルシングル「泡沫花火」でメジャーデビューした男性4人組。代表曲「夜永唄」のミュージックビデオは再生回数2163万回を突破し、4月に全国オンエアされた「TikTok」のCMソング「巡る巡る」は、疾走感あふれるナンバーで話題を呼んでいる。
 現在、約2年ぶりとなる全国ツアー中の真っただ中。ドラマ楽曲効果でさらに人気は上昇しそうで、柳田は「(ドラマの)舞台が氷河期という事もあり、銀世界が浮かび上がるようなアレンジにこだわりました」と自信を見せている。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 人気上昇中ロックバンド「神はサイコロを振らない」がドラマ挿入歌に初挑戦