関西空港、4月の旅客数92%減 新型コロナ禍前比

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関西空港、4月の旅客数92%減 新型コロナ禍前比
 関西エアポートが25日発表した4月の関西空港の運営概況(速報値)によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は新型コロナウイルス禍前の2019年4月と比べると92%減の21万2323人だった。新型コロナ流行に伴う遠方への旅行や出張などの自粛の広がりが響いた。
 国内線は感染者数の増加や3度目の緊急事態宣言の影響で19年4月比65%減の19万7380人。国際線は変異株の予防措置で各国が水際対策を強化したため99・3%減の1万4943人だった。
 1度目の緊急事態宣言の影響を受けた前年4月と比べると総旅客数は約2・9倍だった。関西エアの広報担当者は今後の利用状況について「ワクチン接種が広がるまで当面回復は見込めない」と分析した。

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 大阪(伊丹)空港の旅客数は19年4月比64%減の46万3745人、神戸空港は49%減の12万9868人だった。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 関西空港、4月の旅客数92%減 新型コロナ禍前比