杉咲花、母親に「本当にキツイ」と怒られた理由

杉咲花、母親に「本当にキツイ」と怒られた理由
杉咲花【拡大】  女優・杉咲花(22)が18日放送の日本テレビ系「アナザースカイII」(金曜後11・0)に出演。自身の役者としてのスタイルが原因で母親に「本当にキツイ」と怒られた過去を明かした。 2016年、映画「湯を沸かすほどの熱い愛」の幸野安澄役で一躍有名となった杉咲は「現場が一番好きだったし、学生だったんですけど、学校に行かないでずっと現場にいたいって思うぐらい役として過ごす時間のほうが楽しかった。家に帰ってからも役の気持ちが切れなくて、そうやって過ごした方が楽だったですね」と当時を振り返った。 オンもオフもなく四六時中、役になりきる生活を送っていたが、「役柄が結構暗い、重たい役が多かったので、それに影響されていたのもあって、ちょっとイライラしちゃったりして、母親が結構参ってしまって、『本当にキツイ』っていう風に言われた日があったんです」と自身の役者としてのスタイルのせいで母親に怒られた過去を明かした。 これを聞いた番組MCのタレント、今田耕司(53)は「よっぽど暗かったんやな。でも言ってくれるからやっぱ家族やな。『いい加減にして、暗いねん』ってなったんかな」と感想を漏らすと、杉咲は「イライラして当たっちゃったりとかもしてたんで、『勘弁して』って言われた」と振り返った。
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