久間田琳加、ファッションフェスで「渋谷を独り占めした気分」

「シブヤ　ハラジュク　ファッションフェスティバル　Vol.１６」のメインビジュアルを務める久間田琳加＝東京・渋谷【拡大】 　女性ファッション誌「Ｓｅｖｅｎｔｅｅｎ」の専属モデルで女優、久間田琳加（りんか、１８）が１９日、東京・渋谷キャストガーデンで行われた「シブヤ　ハラジュク　ファッションフェスティバル　Ｖｏｌ．１６」（２０日まで）の開幕セレモニーに出席した。　“りんくま”の愛称で親しまれる久間田はティーンのファッションリーダー的存在。渋谷区をファッション観光都市として世界にアピールする同フェスではメインビジュアルを務め、今回はヒッピー風の衣装でポスターなどを撮影。撮影時は早朝で「人がほとんどいなくて、渋谷を独り占めした気分でした」とキュートな笑顔で振り返った。　この日は人生初のテープカットにも挑戦。最近、同じく人生で初めて黒髪からブラウンに染めたと報告し「普段はミニスカートが多いですが、シックなファッションにも挑戦したいです」と胸をときめかせていた。　渋谷、原宿エリアについては「同世代の友人とよくご飯とかを食べに来ます」と説明。「秋といえば…」の質問には「食欲の秋」と即答し、「お肉が大好きで、特にショウガ焼きです」とにっこり。　ラグビーＷ杯の準々決勝で２０日に南アフリカ代表と対戦する日本代表にも興味津々で、「リーダーの（リーチ）マイケルさんに頑張ってほしいです」とエール。続けて「草食系男子も良いですが、ラグビー選手のような肉食系も増えてほしい」と願っていた。