「肝炎検査受けてね」乃木坂46、若い世代に『早期発見』訴え
「肝炎検査受けてね」乃木坂46、若い世代に『早期発見』訴え
来場者に肝炎について語りかける北野(左)と新内=東京・南青山【拡大】 乃木坂46の北野日奈子(23)と新内眞衣(27)が5日、東京・南青山のコワーキングスペース「avexEYE」で開催された厚生労働省の肝炎対策についての普及啓発活動「知って、肝炎プロジェクト」の特別講演イベントに出演した。 同プロジェクトのスペシャルサポーターを務める2人は、来場者に向けて肝炎ミニ講座を実施。肝炎にまつわるトリビアを紹介するなど、肝炎になじみのない若い世代にも理解しやすく説明した。 北野は「肝臓は沈黙の臓器といわれており、知らない間に病気が進行して、肝硬変や肝がんといった命に関わる病気になってしまう恐れがあります」と肝炎の怖さを訴えかけ、新内は「肝炎検査は1回の採血で簡単にできます。一生に1度でいいので、手遅れになる前に、検査を受けてください」と早期発見の大切さを強調した。
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