岩井志麻子、徳井は「どうして一番絶頂なときに…」

岩井志麻子【拡大】 　お笑いコンビ、チュートリアルの徳井義実（４４）が個人で設立した会社が東京国税局から昨年までの７年間で約１億３８００万円の申告漏れを指摘されていたことが２３日、分かった。うち約２０００万円が所得隠しと認定。約３７００万円の追徴課税の納税、修正申告をすでに済ませている。徳井はこの日深夜、所属事務所の吉本興業大阪本社で緊急会見し、「想像を絶するだらしなさで３年も納税を先延ばしにしてしまった」と猛省。今後の活動については「必要ないと言われたら仕方がない」とうなだれた。　２４日放送のＴＯＫＹＯ　ＭＸ「５時に夢中！」（月～金曜後５・０）ではこの話題を取り上げ、作家の岩井志麻子（５４）は　「残念と言いますか。徳井さんなんて、お仕事にもいろいろなものにも恵まれてイケメンで。どうして一番絶頂なときにこのようなことをしてしまわれるのかな」と疑問をぶつけた。　長い目で見たら不正をしないほうがお得と主張し、「私、今ホリプロ所属ですからホリプロさんからお給料って形で振り込まれていて、そこには一切の不正もないですよね。私、金の計算が苦手なので、ありとあらゆる書類を一つの袋に全部入れて年末、税理士の先生に渡すんですよね。そこからプロの方にしてもらうほうがお得ですからね。本当に分からないです」と指摘した。