A.B.C-Zがサプライズ発表、河合郁人「映画になりま~す!」
A.B.C-Zがサプライズ発表、河合郁人「映画になりま~す!」
満員の劇場が熱狂に包まれた。男性5人組、A.B.C-Zが26日、東京・有楽町の日生劇場で公演中の主演舞台「ABC座『ジャニーズ伝説2019』」(29日まで)の特別カーテンコールでサプライズ発表。 「A.B.C-Z初の主演映画『オレたち応援屋!!』が2020年に映画になりま~す!」 河合郁人(32)が高らかとアナウンスすると、約1300人のファンは大歓声。全員総立ちで、鳴り止まない拍手を送り続けた。 2016年のABC座『応援屋』のリニューアル版映画。便利屋扱いされながらも応援を生業とする5人。ある日、「伝統が途切れた祭りを復活させてほしい」という依頼が飛び込み、祭りの復活に向けて奮闘していくというストーリー。脚本はテレビ朝日系ドラマ「おっさんずラブ」の徳尾浩司(40)が担当し、監督は竹本聡志が務める。 河合と五関晃一(34)の2人は映画初出演。映画化の話は約1年前に浮上し、グループをかわいがっていた元社長の故ジャニー喜多川さんも「大丈夫か?」と心配しながらも楽しみにしていたという。 橋本良亮(26)はイベント後の会見で「ラグビーのW杯も、日本の実力とともにサポーターの力もあった。2020年、映画を通して東京五輪を盛り上げたい」と宣言。グループきってのムードメーカーで“応援屋”を地でいく塚田僚一(32)は「舞台もそうだけどチームワーク。チームワークを大事にしていきたい」と意気込んだ。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) A.B.C-Zがサプライズ発表、河合郁人「映画になりま~す!」