吉本坂46の2期生オーディション、ナダルが一次通過
吉本坂46の2期生オーディション、ナダルが一次通過
吉本坂46の2期生募集の1次審査発表会に参加した(前列左)小杉と(同右)RG【拡大】 吉本興業と、乃木坂46などを手掛ける音楽プロデューサー、秋元康氏(61)がコラボして結成する男女混合アイドルグループ、吉本坂46の2期生募集の第1次オーディション合格者が29日、東京都内で発表された。 ハロウィーンの仮装で、ラグビーW杯日本代表主将のFLリーチ・マイケル(31)にふんしたお笑いコンビレイザーラモンのRG(45)が「絶対に決勝トーナメントに上がってください。ワンチームで頑張りましょう」と話し、1次通過者のメンバーリスト入りキャンディーを配り、合格者が発表された。 今回は吉本の全社員に応募資格があり、1次の書類選考には715人が応募。お笑いコンビ、コロコロチキチキペッパーズのメンバー、ナダル(26)ら301人が2次に進出し、ナダルは「本当に頑張る。みんなと違うことをどんどんやっていきたい」と意気込んだ。 2次審査は、30秒の自己PR動画をツイッターや公式サイトで掲載。動画視聴数や「いいね」数に応じたポイント数によって、上位150人が3次審査へと進出する。 また、お笑いコンビ、ブラックマヨネーズの小杉竜一(46)は会見で、個人会社の計約1億3800万円の申告漏れと所得隠しが明らかになったチュートリアルの徳井義実(44)に言及。小杉は「メールはした。『自分の悪いことだから反省している』と言っていた。本人も反省している。十分反省してもらって、次にやるべきことをやって頑張ってもらいたい」と話した。 RGは「4年に1度のW杯。徳井さんは3年に1回ペースに納税されていたようで、『ちゃんと1年に1度納税するように』という気持ちは伝えたい」と語った。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 吉本坂46の2期生オーディション、ナダルが一次通過