橋下徹氏、ハカに対抗のイングランド擁護「今回の程度で罰が下るならハカも…」

橋下徹氏、ハカに対抗のイングランド擁護「今回の程度で罰が下るならハカも…」
イングランドの選手たちはニュージーランドのハカに、新たな陣形で対抗した【拡大】  前大阪市長で弁護士、橋下徹氏(50)が28日、ツイッターを更新。26日に行われたラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会準決勝で、ニュージーランドの試合前の儀式「ハカ」に“対抗”したことで罰金の可能性が浮上しているイングランドを擁護した。 2003年大会以来2度目の優勝を狙うイングランドと史上初の3連覇と最多4度目の優勝を目指したNZの一戦は試合前から闘志がほとばしった。 伝統の踊り「ハカ」を見せるNZに対して、イングランドは23人が矢じりのようなVの字に並んで包み込む陣形を敷いて対抗。両端の選手は敵陣に入り、審判団から下がるように促される場面もみられた。 大阪・北野高時代に全国高校ラグビー大会に出場した経歴を持つ橋下氏。 イングランドのこの対応に罰金の可能性が浮上していることを一部海外メディアが指摘しているとの記事を引用し、「イングランドの対応は素晴らしかった。一列でただ見ているだけでは、見る方は不利。鶴翼の陣での対応は知恵があった。会場も盛り上がった」とフォロー。「センターラインオーバーは今後止めさせるべき」としつつ、「今回の程度で罰が下るなら、ハカ自体も止めさせなければならない」と私見を記した。決勝T組み合わせへ出場国へ
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