F35A、飛行中に部品落下 三沢基地所属、被害なし
F35A、飛行中に部品落下 三沢基地所属、被害なし
航空自衛隊三沢基地(青森県三沢市)は30日、同基地所属の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが9月に飛行中、垂直尾翼と機体の間の溝を埋めるゴム製部品(約100グラム)が落下したと発表した。被害の報告はない。 同機は9月18日午前11時50分ごろから約1時間、太平洋上空で訓練し、着陸後の点検で部品がなくなっているのが分かった。三沢基地は、2019年度上半期の部品落下事案をまとめて発表する中で明らかにした。
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