RIZEメンバーの金子賢輔被告に懲役6カ月

RIZEメンバーの金子賢輔被告に懲役6カ月
金子賢輔被告【拡大】  自宅で大麻を所持したとして大麻取締法違反などの罪に問われた人気ロックバンド、Dragon Ash兼RIZEのメンバー、金子賢輔被告(33)に、東京地裁は30日、懲役6カ月、執行猶予3年(求刑懲役6カ月)の判決を言い渡した。 長髪を後ろで束ね、黒色のスーツにネクタイ姿で入廷すると丹羽敏彦裁判官に一礼。裁判官は「依存の懸念はあるが、被告が大麻との関わりを絶つ意向を示し、更生の環境が整っており、執行猶予が相当。友人、母の支援もある」と説明。法廷では母の歌手、金子マリ(64)も息子の判決を見守った。 判決によると、7月19日、京都市下京区の当時の自宅で大麻約0・23グラムを所持したとしている。
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