イングランドのメダル拒否騒動が物議…長嶋一茂「彼らが優勝しなくてよかった」

イングランドのメダル拒否騒動が物議…長嶋一茂「彼らが優勝しなくてよかった」
試合に敗れ、準優勝となりメダルを見つめるイングランドのオーウェン・ファレル=日産スタジアム(撮影・松永渉平)【拡大】  ラグビーのワールドカップ日本大会で2位となったイングランド代表の選手たちが、表彰式で銀メダルを“拒否”した騒動に、芸能界からもさまざまな声があがった。 イングランドは2日に行われた決勝で、南アフリカに12-32で敗戦。2003年大会以来2度目の頂点に届かず、フランスに並んで最多3度目の準優勝に終わった。直後の表彰式ではメダルを首に掛けるのを拒んだり、すぐに外したりする選手がいた。 この行動にファンからは「潔く負けを受け入れていない」などと批判の声も上がったと、英メディアが伝えた。 タレント、長嶋一茂(53)はTBS系「あさチャン!」(月~金曜前5・25)で、「銀メダルで世界2位ですけど、最下位だね」とバッサリ。さらに「この人たちどういう教育受けてきたんですか。相手を尊敬してくださいよ。しかも決勝までいってるんでしょ?ここが足りなかったってことだから、彼らが優勝しなくてよかったね」と厳しく批判した。 フリーアナウンサー、小倉智昭(72)は、フジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜前8・0)で「はじめにメダルを拒否したように見えた選手はものすごく背が高かったので、首にかけるのが大変だから『あ、いいですよ』っていうふうに僕には見えた」と私見。それでも「たしかに(メダルを)かけてもらわない人はいたし、HCもすぐに外しちゃったりなんかしていましたからそう見られても仕方がないのかな」と残念そうに話した。
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