寺脇康文、岸谷五朗との“銀婚式”「25年経ってもラブラブ」
寺脇康文、岸谷五朗との“銀婚式”「25年経ってもラブラブ」
演劇ユニット、地球ゴージャスの25周年記念公演「星の大地に降る涙」の制作発表に出席した前列左から松本利夫、笹本玲奈、新田真剣佑、森公美子、後列左から岸谷五朗、島ゆいか、湖月わたる、愛加あゆ、寺脇康文=東京・内幸町【拡大】 俳優、岸谷五朗(55)、寺脇康文(57)が6日、東京・内幸町の帝国ホテルで行われた主宰する演劇ユニット、地球ゴージャスの25周年公演「星の大地に降る涙」の制作発表に出席した。 岸谷は「2人ぼっちで25年続けようと思っていたわけではなく、1つ1つ丁寧に作り上げてきた結果だと思う」と感慨深げ。寺脇は「25年ということで私と岸谷さんの“銀婚式”。25年経っても、どうしてこんなにラブラブで昼飲みをしているのか」と笑わせた。 記念公演は俳優、新田真剣佑(22)が主演。生まれ故郷の米国から来日する前、俳優、三浦春馬(29)が主演した2009年の同作初演を観劇していたという。親交がある三浦から映像によるメッセージを送られ、「前作を超える作品にしたい、しなければならないと思う」と気を引き締めていた。 EXILEの松本利夫(44)も出席。同グループの楽曲「愛すべき未来へ」が主題歌に起用されており、本業はダンサーだが、「歌いますよね? 人生で初めてのボイトレをしています」と意欲。寺脇が「ハモりますよ」と乗っかると、岸谷が「マイクのスイッチを切っておけ!」と制止して笑わせた。 2020年3月10日~4月13日に千葉・舞浜アンフィシアター、同5月3日~14日に大阪・フェスティバルホールで上演。
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