相葉雅紀、「FNS歌謡祭」総合司会に初挑戦!SNS解禁に続き新境地
相葉雅紀、「FNS歌謡祭」総合司会に初挑戦!SNS解禁に続き新境地
「FNS歌謡祭」を盛り上げる相葉と永島アナ。第1夜は東京・グランドプリンスホテル新高輪の「飛天」から届ける【拡大】 嵐の相葉雅紀(36)が年末恒例のフジテレビ系大型音楽特番「2019FNS歌謡祭」(12月4、11日放送)の総合司会に初挑戦することが7日、分かった。タッグを組むのは音楽番組初司会となる同局の永島優美アナウンサー(27)。令和初&放送45周年の節目で、2夜合計約9時間半の生放送を仕切る相葉は「幅広い世代の皆さんに楽しんでいただけるよう、頑張りたい」と意気込んでいる。 デビュー20周年を機に嵐としてSNSを解禁したばかりの相葉が、“FNSの顔”になる。 この日放送された同局系「vs嵐」内で発表。相葉だけがきらびやかなスーツ姿で登場し、「このたび『FNS歌謡祭』の司会をやらせていただくことになりました!」と明かすと、「心強いパートナー」として永島アナを紹介した。 「FNS-」は1974年に始まり、吉永小百合(74)ら豪華な顔ぶれが司会を歴任。45周年を機にリニューアルされることになり、全世代から愛される相葉と「めざましテレビ」のメインキャスターで活躍する永島アナが起用された。 今年は12月4日午後6時半からと、同11日午後7時から、計約9時間半の生放送。家族が楽しめる番組に強化するため、司会と出演者のトークパートの時間が増える。 相葉が音楽番組の司会を務めるのは、2016年のNHK紅白歌合戦で白組司会を務めて以来3年ぶり2度目。デビュー翌月の99年12月にトップバッターを務めて以来、毎年出演している番組で司会を務めることに大感激で、「格式高く伝統のある高貴な番組のイメージを大切にしつつ、ご出演されるアーティストの皆さんや、幅広い世代の皆さんにテレビの前で楽しんでいただけるよう、永島アナとともに精いっぱい頑張りたい」と意欲。 永島アナも「優しさあふれる相葉さんとともに、アットホームで笑顔になれる時間をお届けできれば」と誓っている。
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