高須光聖氏、ラジオ発言を佐野史郎に謝罪「しっかり確認もとらずに…」
高須光聖氏、ラジオ発言を佐野史郎に謝罪「しっかり確認もとらずに…」
「ガキの使い」の年末特番で骨折した佐野史郎【拡大】 放送作家の高須光聖氏(55)が11日、ツイッターを更新。構成作家を務める年末恒例の日本テレビ系バラエティー特番「ガキの使いやあらへんで!! 年末スペシャル(仮)」(12月31日放送予定)のロケ中に俳優、佐野史郎(64)が腰の骨を折るけがを負ったことについて、9日に出演したラジオ番組で発言した内容をめぐり、佐野の事務所を通して謝罪したことを明かした。 佐野は6日、茨城県内で行われた同番組のロケ中に負傷。同局によると、液体窒素0・5リットルを入れた2リットルのペットボトルをドラム缶に入れ、上部を板と座布団で覆うように設置。その上にラーメンどんぶりを持った佐野があぐらをかいて座り、ペットボトルが破裂した力で佐野が数センチ浮き上がり、その間にラーメンをすすっていられるかという企画だった。 高須氏は9日、ゲスト出演したTBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜前9・0)の中で、現場スタッフから聞いた話として「実は、佐野さんから『もっとこうしたい』っていうことがあった。佐野さんが『思い切ってやりたい』『大丈夫』って言って、(こう)なっちゃった」などと語っていた。 佐野はツイッターで「そんなこと、一言も言ってません」と否定。「「安全であるということを信じた上ででしたが、『もっとこうしたい』と言った記憶はないなあ~『やるなら、やるしかないか』とは言ったかもしれません。VTRで確認してみましょう」などとつぶやいていた。 【続きを読む】
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