矢田亜希子１７年ぶり木１０ラブストーリー　「モトカレマニア」プレゼント企画も

「恋ノチカラ」以来の“木曜劇場”ラブストーリーに感動する矢田亜希子（Ｃ）フジテレビ【拡大】 　女優の矢田亜希子（４０）が、新木優子、高良健吾主演のフジテレビ系「モトカレマニア」（木曜後１０・０）の第５話（１４日放送）に登場。同枠木曜劇場のラブストーリーに出演するのは「恋ノチカラ」（２００２年１月期）以来、１７年ぶりとなる。　矢田が演じるのはユリカ（新木）、さくら（山口紗弥加）、むぎ（田中みな実）が偶然温泉旅館で知り合った人気の草木（くさき）染め作家、蓮沼桃香役。サバサバして明るく、きれいとかわいらしさの両方を兼ね備えた大人の女性で一見、完璧そうに見えるが離婚というつらい過去がある設定。「もう恋なんてしない」とあきらめかけているユリカは自然と桃香の人間性にひかれていく…言葉の一つ一つが心に響き、ユリカはある決意をする。　１７年ぶりに「感慨深い。あの頃は一番年下で若くて恋に悩むＯＬ役。それが今では年齢も上になり、バツイチ役を演じるというのは時の流れを感じますね」と苦笑い。　「優子ちゃんとはたまたま３作連続でご一緒できて、紗弥加ちゃんとは１０代の頃からの仲で、みな実ちゃんとはバラエティーでご一緒させてもらうことはあったけど“女優”としては初めて。女子４人とは空き時間にずっとお喋りして楽しい現場を過ごせました」とうれしそうだった。　また、１４日は「モトカレマニア大感謝祭！お宝グッズプレゼントキャンペーン」を実施。５話をリアルタイムで視聴した人に抽選で出演者サイン入りポスター、ユリカスマホケース、食事券３万円分などをプレゼントする。データ放送で応募キーワードを確認。詳細は公式ホームページへ。