テイラー・スウィフト、楽曲巡り前所属先と対立
テイラー・スウィフト、楽曲巡り前所属先と対立
テイラー・スウィフト(ゲッティ=共同)【拡大】 米人気歌手テイラー・スウィフト(29)が15日までに、かつて所属していたレコード会社が今月行われる「アメリカン・ミュージック・アワード」の授賞式でこれまでのヒット曲の演奏を「認めようとしない」と非難する声明を発表した。同社は否定しているが、過去の楽曲を巡る双方の対立激化が表面化。若手アーティストからスウィフト支持の声が相次いでいる。 前所属レコード会社はカントリー音楽専門の「ビッグ・マシン・レーベル・グループ」。デビュー作から6枚目の「レピュテーション」までの権利を保有しており、スウィフトとのいさかいが伝えられていた。 支持を表明したのはセレーナ・ゴメスやカミラ・カベロなど人気歌手らで、インターネットではファンの反発も広がっている。(共同)
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