沢尻エリカ容疑者、MDMA所持認める「私のものに間違いありません」

沢尻エリカ容疑者、MDMA所持認める「私のものに間違いありません」
沢尻エリカ容疑者【拡大】  合成麻薬MDMAを所持したとして、警視庁が16日、麻薬取締法違反の疑いで、女優の沢尻エリカ容疑者(33)を逮捕したことが捜査関係者への取材で分かった。「私のものに間違いありません」と容疑を認めている。 逮捕容疑は、東京都目黒区の自宅で16日朝、MDMAの粉末を所持した疑い。 警視庁は合成麻薬の入手経路などを詳しく調べる。 沢尻容疑者は2020年放送のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」では織田信長の正妻・濃姫役で出演が決まっていた。 東京都出身。05年の映画「パッチギ!」でかれんなヒロインを演じて日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、一躍脚光を浴びた。映画やテレビドラマで活躍し、歌手としても活動する一方、07年には主演映画の舞台あいさつで「別に…」を繰り返し、バッシング騒動に発展した。 今秋公開された映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」に出演。主な出演作にテレビドラマ「1リットルの涙」、映画「ヘルタースケルター」など。
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