KenKen、Dragon Ashへのサポート終了を報告「これ以上迷惑をかけることはできない」
KenKen、Dragon Ashへのサポート終了を報告「これ以上迷惑をかけることはできない」
KenKen【拡大】 10月30日、東京地裁で大麻取締法違反の罪により懲役6月、執行猶予3年の判決が言い渡されたベーシスト、KenKenこと金子賢輔(33)が18日、自身のツイッターを更新。Dragon Ashのサポートメンバーとしての活動を終了することを報告した。 KenKenはロックバンド・RIZEのベーシストとしての活動と並行して、2011年からDragon Ashのサポートメンバーを務めていた。 以下、ツイッターに掲載された報告全文。 まず、ご報告が大変遅れてしまったことをお詫びいたします。 今回、私のせいで、多くの方々、そして何より大好きなバンドメンバー、関係各位に多大なるご迷惑をかけてしまいました。保釈後にメンバーにお詫びと今後の活動についての話し合いの機会を頂き、その場で、これ以上バンド及びメンバーに迷惑をかけることはできないので、サポートを終了させていただきたい旨申し入れをしました。サポート終了のご報告の発表については、極力バンドに迷惑をかけないように両者で協議の上で決めさせていただき本日発表させていただくことになりました。 他にも様々なバンドと並行して活動していましたが、Dragon Ashでの時間はとても貴重で、素晴らしい時間を過ごさせていただいたと深く感謝し、改めて反省しております。サポートには全力を尽くさせていただいたと思っています。 8年間、本当にありがとうございました。 今後のバンド活動、新たな活動等次の事に向かって進んでいかなくては、「今」自分に出来ることを頑張らなくてはと思っておりました。その日々が続く中、私の行動に、良い印象をもたれなかった方もいると思います。それに対しても、申し訳なく思っております。 そして、時間をかけながらでも、これからも、「今」出来ることを全力で取り組んでいきたいと思っております。 最後になりましたが、私が言える立場でないことは十分に承知していますが、Dragon Ashが今後も素晴らしい音楽を紡ぎ出していってくれることを心から願っています。 改めまして今まで本当にありがとうございました。2019年11月18日KenKen
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) KenKen、Dragon Ashへのサポート終了を報告「これ以上迷惑をかけることはできない」