MDMAだけじゃなかった!沢尻エリカ容疑者「コカインもLSDも大麻も」複数の薬物ヘビー依存を供述
MDMAだけじゃなかった!沢尻エリカ容疑者「コカインもLSDも大麻も」複数の薬物ヘビー依存を供述
28歳の誕生日当日のイベントでの沢尻容疑者。当時、熱愛報道があったファッションデザイナーとの質問に苦笑 =2014年撮影【拡大】 16日に合成麻薬MDMAの所持容疑で逮捕された女優、沢尻エリカ容疑者(33)が「10年以上前から大麻やMDMA、LSD、コカインを使用していた」と供述していることが18日、分かった。警視庁組織犯罪対策5課によると、MDMAは数週間前にイベント会場で手に入れたことも判明。沢尻容疑者は取り調べに対し、「有名人が薬物で逮捕されるたびに私も危ないと注意していました」と危機感を感じていたことも明かした。 衝撃の逮捕から2日。 警視庁組織犯罪対策5課などへの取材によると、沢尻容疑者は「10年以上前から大麻やMDMA、LSD、コカインを使用していました」などと供述したといい、長期間、複数の種類の違法薬物を使っていたことが明らかになった。 同容疑者は、2009年に前事務所から専属契約を解除された際、大麻使用疑惑がささやかれただけに、薬物の常習性が浮き彫りになった形だ。 取り調べに対し、「有名人が薬物で逮捕されるたびに私も危ないと注意していました」と罪の重さを知りながらも誘惑を断ち切れなかった胸の内を語っているという。 薬物の使用歴を認めた沢尻容疑者について、逮捕前夜に訪れた東京・渋谷のクラブで使用していた疑いも浮上。今週中に尿の鑑定結果が出るが、それ次第で今後再逮捕される可能性も出てきた。 【続きを読む】
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