高木美保が“パパ活”を批判「わりと普通にはやりのようにやっている」
高木美保が“パパ活”を批判「わりと普通にはやりのようにやっている」
高木美保【拡大】 女優の高木美保(57)が21日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・0)に生出演。リオデジャネイロ五輪の卓球男子シングルス銅メダリスト、水谷隼(30)から金銭を脅し取ろうとしたとして、恐喝未遂の疑いで駒沢大生ら男女3人が逮捕された事件について言及した。 番組ではこの事件を取り上げ、顛末や容疑者の「水谷に対する怒りから3人で計画した」「示談金を払ってもらおうとした。恐喝にはならないと思う」との供述などを紹介した。 これを受け、司会の羽鳥慎一(48)から「容疑者たちによると、水谷選手への怒りから衝動的にやったと言っているようだか、そもそも有名人だからということで狙ったというところもあるのか」と水を向けられたと高木は「後からではなんとでも言えますからね。そもそも恐喝目的で、『有名人が来たらちょっと引っ掛けてみなよ』って女の子に言ったってことも考えられますからね」と推測した。 その流れで高木は「今の結構若い、女子ばっかりなのかな、男子もそうなのかもしれないけど、おいしいものをお金持ちの異性に食べさせてもらおうとか粉を撒く(誘う)わけですよ」といわゆる“パパ活”について語り、「デートできるかなとか、深い関係になれそうだと期待を持たせるようなことを、わりと普通にはやりのようにやっていて。トラブルになったという話も聞いている」と明かし、「本当はダメなんですよね。お金目的、おごり目的で粉を撒く(誘う)ようなことって。でも男女関係って割り切れないから、何が好きで嫌いなのかって、線が引きにくい」と続けた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 高木美保が“パパ活”を批判「わりと普通にはやりのようにやっている」