神田沙也加、アナ雪は「人生の分岐点になった作品」
神田沙也加、アナ雪は「人生の分岐点になった作品」
「アナと雪の女王」の制作陣が来日し、着物の帯をプレゼントした神田沙也加(中央)。左は音楽を手掛けたロバート・ロペス&クリスティン・アンダーソン=ロペス夫妻、右は監督を務めたクリス・バック&ジェニファー・リー夫妻【拡大】 歌手で女優、神田沙也加(33)が21日、東京・恵比寿ザ・ガーデンホールで行われたディズニー映画「アナと雪の女王2」(22日公開)のスペシャルイベントに出席した。 監督のクリス・バック&ジェニファー・リー夫妻、音楽担当のロバート・ロペス&クリステン・アンダーソン=ロペス夫妻ら製作陣が来日。ロバート・ロペス&クリステン・アンダーソン=ロペス夫妻は、劇中歌を一足早く日本のファンの前で披露した。 日本語吹き替え版で前作に引き続き主人公・アナの声を演じた神田は、彼らと6年ぶりに対面。「私にとって人生の分岐点になった作品。人生の宝物をいただいた。今回も使命感をもってやらせていただきました」と感謝し、ジェニファー監督と抱擁して涙を流した。 また、劇中で日本の着物の帯をモチーフした衣装が登場することから神田は本物の着物の帯をプレゼントし、製作陣を喜ばせた。
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