松本人志、ユッキーナは「一線を越えてしまった」タピオカ店“恫喝”メッセージに
松本人志、ユッキーナは「一線を越えてしまった」タピオカ店“恫喝”メッセージに
松本人志【拡大】 お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(56)が24日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜前10・0)に出演。18日に当面の間芸能活動を自粛することを発表したタレント、木下優樹菜(31)について言及した。 木下をめぐっては、10月上旬に姉が勤務していたタピオカドリンク店の経営者に対して「認めるとこ認めて、筋道くらいとおしなよ」などの脅迫めいたダイレクトメールを送っていたことが発覚。ネットで大炎上し、仕事のキャンセルなどが続いていた木下は当面の間芸能活動を自粛。「自分自身の発言を見直し、相手の方には誠意を持って謝罪をしていきたいと思います」とコメントした。 松本は「ネット上ではもう1カ月以上前から炎上していて、でも全然テレビでは扱わない。僕としては扱ったほうがいいんじゃないのかなとずっと思ってて、いわば“待て状態”だった」と前置きし、「で、こう(テレビで扱うように)なった時に、いきなり“ゴー”言われているみたいで。しつけをされている犬のような気になるので、あんまりコメントしたくないんですよね」と違和感を吐露。その上で、「ちょっとタイミングを見誤ったんだろうな。ご本人なのか事務所さんなのかわかんないんですけど。正直、くさいものにふたをした感は否めないなと」と対応のまずさを指摘した。 木下が相手送った恫喝めいたメッセージについては「確かに彼女は一線を越えてしまった、あの文言は…。たしかに、ちょっとね」とし、「僕もいまだに強めのクレームはするほうなんですよ。でもやっぱり気をつけますし、一線は越えないようにしている。録音されていると思って普段から言います」と明かした。
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