本田望結のスケート・芝居の両立の悩みに平泉成が金言「やろうって決めました」

本田望結【拡大】 　フィギュアスケーターで女優の本田望結（１５）が２４日、日本テレビ系「おしゃれイズム」（日曜後１０・０）に出演。２つの仕事を掛け持ちしているがゆえに悩んでいたと明かした。　二足のわらじを履いている本田は「どっちもやっぱ、中途半端なので。スケートを頑張ればお芝居はできなくなるし、お芝居をやるとスケートの練習がたくさん確保できなくなる」と悩みを吐露。その上で「でも、たとえ無駄なような時間でも、本当にがむしゃらに生きて、自分にしか見えない景色があるはずなので」と芝居もスケートも続けていると説明した。　また本田はこの悩みを俳優、平泉成（７５）に相談し、そのときに「『好きなことが２つあることはいいことじゃない』と言っていただいて、私は２つ大好きなんだから、嫌いなるまでやろうって決めました」と、平泉の言葉で決心がついたと振り返った。　そのしっかりとした考え方に、ＭＣを務めるお笑いコンビ、くりぃむしちゅーの上田晋也（４９）は「中３でそんなこと考えてんの」と驚がく。「中３のときこんなしっかりした考え」と同じくＭＣのモデルでタレントの森泉（３７）に視線を向け、「（中３のとき）何にも考えてないだろ泉ちゃん。そりゃそうだよな、今も考えてないもんな」と突っ込んでスタジオの笑いを誘った。