梅宮アンナ、羽賀研二被告は「いまどんな感じなのかな」
梅宮アンナ、羽賀研二被告は「いまどんな感じなのかな」
梅宮アンナ【拡大】 詐欺事件の被害者への賠償に充てられる不動産を偽装譲渡し、差し押さえを免れようとしたとして、強制執行妨害目的財産損壊などの罪に問われた元タレント羽賀研二(本名・当真美喜男)被告(58)と会社役員の元妻当真麻由被告(42)は27日、那覇地裁で開かれた初公判で、偽装していないとして、いずれも起訴内容を否認した。 27日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・0)では、この話題を取り上げた。羽賀被告のかつての交際相手だったタレント、梅宮アンナ(47)は「お別れしてからもう20年たつ。テレビを見て思ったのはいまどんな感じなのかなと一瞬、思った」と複雑な表情だった。 起訴状によると、2017年1月、羽賀被告が所有する沖縄県内の土地や建物の所有権を麻由被告に移す登記申請をして、協議離婚に伴い譲渡したように装い、約3億9000万円の被害賠償を免れようとしたとしている。
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