EXIT兼近、先輩芸人との過去を暴露「最初に嫌いになった」

EXIT兼近、先輩芸人との過去を暴露「最初に嫌いになった」
EXITの兼近大樹【拡大】  お笑いコンビ、EXITの兼近大樹(28)が27日放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後10・0)に出演。お笑いコンビ、ルート33の堂土貴(46)を「最初に嫌いになった芸人」と明かした。 吉本総合芸能学院(NSC)を卒業する前ぐらいに、先輩に呼ばれた飲み会で初めて堂土と知り合い、「会ったと同時に(堂土の)写真を渡されて、『この写真を持って俺と遊べる女を探してこい』」と命令されたという。先輩の言うことは絶対と教えられていた兼近は困惑したが「『わかりました』って言って歌舞伎町を走り回って『この人と遊びませんか?』って」と3時間ほど聞いて回ったと当時を振り返った。 誘いに応じる女性を見つけることのできなかった兼近は、「『堂土さん女性見つけられませんでした』って戻ってったら、『なんやお前使えへんな。じゃあ今日1人3000円や』って言い出して」と、飲んでもいない飲み代を支払わされたことを明かし、スタジオからは驚きの声があがった。 また「『明日、俺舞台あるんやけど、後輩たち勉強や。1人3000円で俺の舞台見に来い』って」と誘われたが、兼近は「絶対行かない」と無視し続け、堂土から掛かって来た電話も「めちゃくちゃ怒られて、でも無視し続けて『知らねぇよ!』って」と切ったことを明かした。
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