清野菜名“やすらぎシリーズ”で計4役「もう怖いものはないな!」
清野菜名“やすらぎシリーズ”で計4役「もう怖いものはないな!」
クランクアップを迎えた清野【拡大】 女優、清野菜名(25)がテレビ朝日系主演ドラマ「やすらぎの刻(とき)~道」(月~金曜後0・30)のクランクアップを迎え、セレモニーの様子が30日、公開された。清野は1年間に及んだ撮影を共演者、スタッフにねぎらわれ感激。さらに、10月に亡くなった女優、八千草薫さん(享年88)が稽古のときに愛用していた着物を“形見分け”としてサプライズで贈られ、「このお着物をふんだんに使えるよう、頑張りたいです」と涙で誓った。 清野は昭和編のしの役だけでなく、12月16日の第180話から登場する平成編のしのの孫娘・しのぶ役も演じており、「15歳から演じたので、むずかゆくなるようなセリフもあってちょっぴり恥ずかしかったです」と照れ笑い。前作「-郷」では菊村がかつて恋した女優役と、その孫で菊村を翻弄する女子大生役の2役を担当。“やすらぎシリーズ”で計4役を勤め上げ「もう怖いものはないな!って感じです(笑)。やすらぎシリーズは役者人生にとってとても大きな時間になりました」と脚本家の倉本聰氏(84)に感謝した。
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