２代目サンスポＧｏＧｏクイーン西永彩奈、８°２５、水咲優美が千葉マリンマラソンで初仕事

ゴール後、笑顔の８°２５（ぱつこ）＝ＺＯＺＯマリンスタジアム（撮影・田村亮介）【拡大】 　先月１６日にサンスポＧｏＧｏクイーンの２代目グランプリに輝いた西永彩奈（２３）、準グランプリの８°２５（ぱつこ、年齢非公表）、ベストスマイル賞の水咲優美（２２）が１日、受賞後の初仕事として千葉市美浜区で行われた「第４４回千葉マリンマラソン」に参加した。　千葉・幕張新都心を約１万人のランナーが駆け抜ける師走の恒例イベント。西永と水咲は２ｋｍファミリー高学年の部に出場し、約１５分のタイムで手をつないでゴール。８°２５はハーフマラソン・一般女子の部で自己ベストを１２分更新する１時間３７分で完走した。　マラソン大会初挑戦の西永は「１キロ過ぎからきつかったけど、ランナーの方々に励まされた」、水咲は「小学生も走るのが速くてびっくりした」と笑顔。フルマラソンを２回経験している８°２５は「ＧｏＧｏクイーンの看板を背負っていたので頑張れました」と充実の表情で明かした。　３人はＺＯＺＯマリンスタジアムで行われた表彰式で記念品を手渡すプレゼンターを務め、大会に花を添えた。初仕事を終えた西永は「初めて会った方にもたくさん声を掛けていただいて楽しかった」と満足げだった。