藤本敏史、妻・優樹菜とともに「反省の日々」タピオカ店恫喝騒動

お笑いコンビ、ＦＵＪＩＷＡＲＡの藤本敏史【拡大】 　お笑いコンビ、ＦＵＪＩＷＡＲＡの藤本敏史（４８）が１日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」（日曜前１１・４０）に出演。１１月１８日に当面の間芸能活動を自粛することを発表した妻でタレント、木下優樹菜（３１）に代わって改めて謝罪した。　木下をめぐっては、１０月上旬に姉が勤務していたタピオカドリンク店の経営者に対して「認めるとこ認めて、筋道くらいとおしなよ」などの脅迫めいたダイレクトメールを送っていたことが発覚。ネットで大炎上し、仕事のキャンセルなどが続いていた木下は、当面の間芸能活動を自粛することを発表した。　番組冒頭、ＭＣを務めるタレント、上沼恵美子（６４）から「ＦＵＪＩＷＡＲＡはちょっと渦中の人になって…」と話を振られると、藤本は「今日は元気ないかもしれないんですけど。すみません、大変ご迷惑をおかけしております。本当に申し訳ないです」と謝罪。妻の木下とともに「反省の日々です」と近況を語った。　上沼は「夫がお笑い。お笑いが陰気な空気をスタジオに持ってくる」と毒づいて笑いを誘うと、藤本も「どのくらいやればいいのかわからないんですよ。テンション上げたら上げたでカラ元気や言われる」と困惑した。　藤本は「一番はやっぱりお相手の方に不安な思い、不快な思いをさせてしまったことが申し訳ない。反省の日々です。夫婦なので（自身が）非難されても当然なのかなと思う」と話し、最後に「本当に申し訳ございませんでした！」と深々と頭を下げた。