吉本問題、さんまは「みなじゃなく自分のため」に行動?大竹しのぶが指摘
吉本問題、さんまは「みなじゃなく自分のため」に行動?大竹しのぶが指摘
明石家さんま【拡大】 女優、大竹しのぶ(62)が1日放送の日本テレビ系「誰も知らない明石家さんまタブー解禁5連発!」(日曜後7・0)に出演し、元夫でタレント、明石家さんま(64)の素顔を明らかにした。 番組では寿司屋を舞台にさんまと大竹の対談ロケを実施し、そのVTRを放送。対面の前、さんまが「2人やったら殺し合いになるかも」、大竹が「ちょっと嫌だなと思います」という気まずい雰囲気の中、対談がスタートした。 さんまは自身の近況について「反吉本やからな。この間、宮迫のことでやっと落ち着いた」と話し出した。 さんまといえば、自身が発起人となり、反社会的勢力への闇営業問題で吉本興業から契約を解除されたお笑いコンビ、雨上がり決死隊の宮迫博之(49)を激励するパーティーを開くなど、吉本問題解決へ尽力したことで話題となった。 大竹は「なんかそう言いながらも、大変な時に『はぁ~』って言って動いている俺って素敵って思っている。『もうホンマ大変や~』とか言いながら、助けている俺って素敵って」とさんまの性格を明かした。すると、さんまは「違う違う、嫌なこと言う女やな」と否定。 大竹は「わたし聞いてもないのに吉本問題って。助けている自分が好き。あくまでも自分」と譲らず、さんまも「みんなのためや!」と対抗。大竹も「みんなのためじゃない。絶対、自分のため」と一歩も引かなかった。
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