大竹しのぶ、さんまの“怒りのサイン”を暴露「『かまへん』って言う時はすごく怖い」

大竹しのぶ、さんまの“怒りのサイン”を暴露「『かまへん』って言う時はすごく怖い」
明石家さんま【拡大】  タレント、明石家さんま(64)と元妻で女優の大竹しのぶ(62)が1日放送の日本テレビの特別番組「誰も知らない明石家さんま」(後7・00)に出演。息の合ったトークを繰り広げた。 番組では寿司屋を舞台にさんまと大竹の対談ロケを実施し、そのVTRを放送。対面の前、さんまが「2人やったら殺し合いになるかも」、大竹が「ちょっと嫌だなと思います」という気まずい雰囲気の中、対談がスタートした。 話は大竹の還暦パーティーの際、さんまが会費を払って出席したにもかかわらず、舞台に上げられトークショーをさせられたことに及ぶ。さんまが「2万5000円も取ってて、急に(スタッフから)『ここで出番ですから』(と言われた)。何がや」と大竹にクレームを付けると、大竹も「ホント酷いね」と応じる。さらに「あれは酷いよ。君の事務所」とさんまが返し、大竹の「ごめんなさい」との謝罪に「かまへん、かまへん」とひと言。この言葉に大竹が鋭く反応し「『かまへん、かまへん』って言う時はすごく怖いんだよ。かまへんじゃないんだよ。これはスタッフさんも覚えておいたほうがいい」とさんまの“怒りのサイン”を暴露。これにはさんまも「そんなことはどうでもええねん」と苦笑いを浮かべていた。
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