かまいたち山内、M-1辛口審査員に戦々恐々「志らく師匠を外してほしい」

かまいたち山内、M-1辛口審査員に戦々恐々「志らく師匠を外してほしい」
「M-1グランプリ2019」決勝に進出した、かまいたち(前列中央)ら【拡大】  結成15年以内の若手漫才師日本一決定戦「M-1グランプリ2019」の決勝進出コンビ9組が4日、東京・竹芝ニューピアホールで発表された。 この日は準決勝が行われ、史上最多の総勢5040組からミルクボーイら初出場7組を含む9組が勝ち進んだ。今年がラストイヤーとなるかまいたちのツッコミ担当、濱家隆一(36)は「先輩として恥ずかしくない結果を残したい。優勝して終えられたらいい」と力を込め、ボケ担当の山内健司(38)は「(立川)志らく師匠を外してほしい」と辛口な審査員に戦々恐々とした。 また初出場のぺこぱは、今年5月に事務所を移籍。以前は司会の女優、上戸彩(34)と同じ事務所に在籍していた経歴を持つ。ボケ担当のシュウペイ(32)は「事務所から『毎年決勝にいっているのは上戸だけやで』と言われていたけど、今回は決勝にいけた。(悔しい思いを)マネージャーにぶつけようと思ったけど、事務所が変ってできないまま終わった」と複雑な心境を吐露した。 決勝は12月22日午後6時34分からテレビ朝日系で生放送。敗者復活1組を加えた10組で、賞金1000万円と“令和初の漫才日本一”の栄冠を争う。
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