麻丘めぐみ、29年ぶり歌手復帰!新曲は「-左きき」アンサーソング
麻丘めぐみ、29年ぶり歌手復帰!新曲は「-左きき」アンサーソング
麻丘めぐみ、レコーディング風景【拡大】 女優、麻丘めぐみ(64)が29年ぶりとなる新曲「フォーエバー・スマイル」をリリースし、本格歌手復帰することが4日、分かった。麻丘の「聴いてくださる方を勇気づけられる歌を歌いたい」という思いを受け、アイドル時代のヒット曲「わたしの彼は左きき」のアンサーソングとして作詞家、松井五郎氏(61)が作詞。来年1月29日発売の初ベストアルバム「Premium BEST」に収録される。 左ききブームを巻き起こしたかれんな歌声が29年ぶりに帰ってくる-。きっかけは3歳で初舞台を踏んだ麻丘が芸能界デビュー60年を迎え、ファンに喜んでもらえる企画を考えたことだった。 1972年に「芽生え」で歌手デビューし、77年に結婚、引退するまでのトップアイドル6年間の集大成アルバムを制作することに。ベスト盤は意外にも初めてで、全シングル、アルバムの中から本人が39曲を厳選。さらに、スタッフとの話し合いで新曲をレコーディングしようとなった。 そこで自身最大のヒット曲「わたしの彼は左きき」が、当時一般的ではなかった左ききの人たちを勇気づけたことを思い出し、「人生100年時代に、歌う自分も、聴いてくださる人たちも、勇気づけられる歌が歌いたい!」と提案。 安全地帯の「悲しみにさよなら」や郷ひろみの「逢いたくてしかたない」などで知られる作詞家、松井五郎氏がその思いを受け止め、「-左きき」をオマージュした人生の応援歌「フォーエバー・スマイル」を作詞。芸能界復帰後の91年に発売した「やさしくしないで」以来、実に29年ぶりの新曲が用意された。 【続きを読む】
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