高須院長、中村哲医師悲報に涙「善意の人だ。悔しい」
高須院長、中村哲医師悲報に涙「善意の人だ。悔しい」
高須克弥氏【拡大】 美容外科、高須クリニックの高須克弥院長(74)が4日、ツイッターを更新。アフガニスタン東部ナンガルハル州ジャララバードで同日、武装した男らに銃撃され、死亡した福岡市の非政府組織(NGO)「ペシャワール会」現地代表、中村哲医師(73)を悼んだ。 高須氏は、中村さんの過去のインタビュー記事を引用し、泣き顔の絵文字とともに「中村先生は善意の人だ。悔しい」と悲劇に心を痛めた。中村 哲(なかむら・てつ) 1946年9月15日生まれ、73歳。福岡県出身。九州大医学部卒。国内病院勤務を経て、84年パキスタン北西部ペシャワルのハンセン病棟に赴任。病院勤務の傍らアフガニスタン難民キャンプでも診療。89年にアフガン国内に移る。小説家、火野葦平は母方の伯父。2003年マグサイサイ賞、04年には皇居で当時の天皇・皇后両陛下にアフガンの現地報告を行った。13年菊池寛賞、16年旭日双光章、18年アフガンの国家勲章「ガジ・ミール・マスジット・カーン勲章」、19年10月、外国人として初めて「アフガン・イスラム共和国市民証」授与
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