大阪モーターショー開幕 国内外27ブランドが出展
大阪モーターショー開幕 国内外27ブランドが出展
大阪市のインテックス大阪で開幕した「大阪モーターショー」=6日午前【拡大】 西日本最大級の自動車展示会「大阪モーターショー」が6日、大阪市住之江区のインテックス大阪で開幕した。国内外の27ブランドから250台を超す自動車やバイクが出展。電気自動車(EV)など環境に配慮した最新のエコカーや、自動運転のコンセプトカーが目玉だ。9日まで。 開会式にはモーターショーの「スペシャルサポーター」を務めるプロレスラーの蝶野正洋らが登場。蝶野は式典後、報道陣に「子どもから高齢者まで1日を通して楽しめるイベントがあるのでぜひ足を運んでほしい」と話した。 トヨタ自動車は、今年の東京モーターショーで注目されたEVスポーツカーを披露。三菱自動車はプラグインハイブリッド車(PHV)の試作車を関西で初めて出す。 家族連れが楽しめるよう、子どもと一緒にタイヤの交換や取り付けが体験できるイベントも実施する。 当日券は大人が1700円。大学・専門学校生は1500円で、高校生以下は入場無料。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 大阪モーターショー開幕 国内外27ブランドが出展