おぎやはぎ矢作、本番前ザキヤマが緊張していた「あのザキヤマでさえ」

おぎやはぎの小木博明、矢作兼【拡大】 　お笑いコンビ、おぎやはぎの矢作兼（４８）と相方、小木博明（４８）が６日、ＴＢＳラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」（金曜前１・０）に出演。お笑いコンビ、アンタッチャブルの柴田英嗣（４４）と相方の山崎弘也（４３）が今月８日にフジテレビ系「ＴＨＥ　ＭＡＮＺＡＩ　２０１９　マスターズ」（日曜後７・０）に出演する。収録本番前に、山崎が緊張していたことを明かした。　おぎやはぎは先日、「ＴＨＥ　ＭＡＮＺＡＩ」の収録をしたことを明かした。アンタッチャブルとは収録日が違って会えなかったため、本番前の山崎に電話したことを明かした。矢作は「緊張してるかなと思って、さすがに。電話したんだよね。いつもだったら『えーい！』みたいな感じあるでしょ？」といつものふざけているテンションで電話に出るかと思いきや、山崎は「え、何？え、緊張してないよー。いや別に今、家で天井見てるくらい」と緊張気味に話したという。小木は「やべーじゃん、あのザキヤマでさえ」と驚きながら笑った。　さらに過去のライブについて触れ、ネタ練習の邪魔をされ続けたことを明かし、「邪魔するってことは自分たちもできないからね、練習を。あいつあんな邪魔ばっかして大丈夫かなと思って」と、山崎が漫才をしている間にネタ帳を見ると、２行しかネタが書かれていなかったことを明かした。「なのに１５分漫才大爆笑ね」とコメント。　「アンタッチャブルの漫才って全部ザキヤマのノリでどんどん変わっちゃうから。緊張する意味がわからない」と語る矢作に小木は「あんな面白いんだもん」とコメントし、アンタッチャブルを絶賛した。