【ヒューマン】横澤夏子が初告白、第1子は女の子!人生の節目を笑いの肥やしに

【ヒューマン】横澤夏子が初告白、第1子は女の子!人生の節目を笑いの肥やしに
 2017年に一般男性と結婚し、来年2月に第1子を出産予定のお笑いタレント、横澤夏子(29)。母になるまであと約2カ月に迫り、マタニティーライフを語った。待望の第1子の性別は女の子と初告白。鼻につく女を演じるコントが十八番で、「私に似たら我の強い女になる」と娘の誕生を心待ちにしている。型破りな人生が芸人らしいとされるのは今や昔。20代で普通の女性の幸せを手に入れた現代の“リア充女芸人”は、人生の節目を笑いの肥やしにしていく。(ペン・小山理絵、カメラ・矢島康弘) 妊娠8カ月となった横澤は、大きなお腹をいとおしそうに撫でながらママになる心境を語った。 「木漏れ日の下で編み物をする幸せな情景を思い浮かべていたんですけど、案外つわりで気持ち悪くなったり…。でも、ドラマみたいに『うっ!』ともならないんですね」と天性の“妄想力”で楽しげに説明する。 2017年7月に結婚した1歳上の一般男性の夫との間に授かった待望の第1子について「女の子」とサンケイスポーツに性別を初告白。 「(吉本芸人の大先輩である)ダウンタウンの浜田雅功さんにお会いすると、(お腹の子が)浜田さんの声に反応するんです。吉本の血ですね。私に似たら確実に我の強い女になる。人の悪口を言う子には育たないでほしいですし、悪口のネタばかりやる私のまねはしないでほしいですね~」と目を細める。 オーバーリアクションの音楽教師、鍋パーティーをするOLなど持ちネタで演じてきた“いるいる”な女性はどこか鼻につき、再現力は職人技。最大の武器である観察力と形態模写力は、10代の頃から発揮していた。 「学校の先生のものまねをするのが好きで、授業中、ノートの隙間に先生の一言をびっしり書いていました。お昼の時間に友達に話すのがブーム。でも、友達の方が面白いから、負けじとノートに書いていました」 【続きを読む】
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