42歳バースデー海老蔵、愛娘から手編みのマフラー「宝物に」
42歳バースデー海老蔵、愛娘から手編みのマフラー「宝物に」
歌舞伎俳優、市川海老蔵(42)が6日、東京・丸の内の東京會舘で行われた「初春歌舞伎公演」(東京・新橋演舞場、来年1月3~24日)の記者懇親会に出席した。 この日が誕生日の海老蔵は、長女の四代目市川ぼたん(8)と長男の堀越勸玄くん(6)からバースデーソングで祝福され、「なんだか変な汗をかいてきた」と大照れ。ぼたんから手編みのマフラーを贈られたと明かし、「宝物になっちゃいますね」と喜んだ。 来年5月に八代目市川新之助となる勸玄くんは本名での出演が同公演で最後。「彼は團十郎白猿か海老蔵になりたいのでは」と愛息の気持ちをユーモラスに代弁した。 同公演の昼の部で音楽プロデューサー、秋元康氏(61)が作・演出を担う新作「雪蛍恋乃滝」を上演。夜の部「め組の喧嘩」で海老蔵と勸玄くん、同「雪月花三景」で父娘が共演する。
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